MASU+MISO

大地の恵みを自然の中で感じて頂きたい。

「MASU+MISO」は、「糀」から生まれた大地の恵みや伝統を、
自然と調和する活動の中で感じて頂きたい、
という想いで作られた新ブランドです。

みそは人々の真心に包まれ、育てられてきた、
かけがえのない自然食品。
糀作りの技術を継承した大自然の恵みは、
日本が誇れる伝統食品です。

「MASU+MISO」は、
これまでの日本の伝統食である「みそ」をベースに、
肉や野菜に付けて『あぶる』、焼いた食材に『つける』、スープに『とかす』、
ことで、自然から生まれるうま味や香ばしさを、
キャンプなどのアウトドアでも手軽に楽しめるように
開発された新しい調味料です。

日本の伝統や、麹作りへの想いがたくさん詰まった「MASU+MISO」。
森のやさしい木陰、満天の星空の下、
大自然のあたたかな風景を、大切なご家族やお仲間で
お楽しみ頂けると幸いです。

原料

大自然の恵みをそのまま味噌づくりへと生かすため、ますやみそは農家の方と共に取り組んでいます。
そして、それらの原料はますやみそのこだわりの品となっています。
より良く安心な品をお届けするため、吟味を重ねた素材の一品一品が、ますやみその味噌づくりに生かされてるのです。

天与の地、呉市焼山

ますやみそが味噌づくりの拠点とする呉市焼山は、都市を離れた緑濃い山ふところで、清浄な空気と水に恵まれたまたとないロケーションにあります。
夏でも冷気を誘う爽やかな焼山の気候と、別名「奥二河(おくにこう)の水」と称される銘水を天与の恵みとして、ますやみそは味噌づくりに自然の生命を吹き込んでいます。

「ますやみそ」の味噌づくり

選りすぐられた米・大麦や大豆の中からさらに入念に素材の選別を行うことから、ますやみその味噌づくりは始まります。
衛生管理を徹底した工場では、味噌づくりの命ともいえる麹づくりを微妙な調整を繰り返しながら行っています。
麹や大豆等の仕込みはオートメーション化によって、常に清潔に、無駄のない正確さで行われ、その後、湿度や温度管理に気を配った部屋で、時の力に発酵と熟成をまかせます。
人の技術と自然の力が共に創り出したみそは、どこか芳醇な味わいを醸しています。